つい先日 最近FF14を始めたフレの様子を見ると
青魔道士になっている事を示すジョブアイコンが。
何というかそう来たかぁ~という感じ。
そんな訳で今回は青魔道士についてです。
青魔道士はFF14初のリミテッドジョブであり、
いくつかのコンテンツの参加が制限されています。
代表的なものがCFの申請で、制限解除でないとIDやレイドには行けません。
じゃあレベリングはどうするのか?というと、青魔道士に限って
フィールドモンスターの経験値が高めに設定されています。
フィールド狩りをしてレベリングしていく事になりますね。
スキルについては最初に水鉄砲というスキルを覚えますが、
それ以降は青魔道士の代名詞であるラーニングでスキルを増やします。
と、このように既存のジョブとは根本的に異なっておりまして、
ジョブというよりは「青魔道士」という1つのコンテンツかな、と思います。
青魔道士は実装当時はかなりワクワク感ありました。
フィールドで狩り、ラーニングをするので
多くのプレイヤーがフィールドに大挙しまして、一種のお祭り騒ぎでしたね。
また途中で覚えた針千本がそのあたりのレベル帯では非常に強力で
無双感を楽しめました。まあ50までずっと使う事になるとは思わなかったけど・・・
しかしラーニングが50ID・レイドになると段々作業感が増して来ます。
何しろラーニングのチャンスが少ないIDのボス等でも特別確率高い訳じゃないんで
周回しないといけません。じゃあ効率よく周回するには?
半々に分かれてLV70ジョブに介護してもらう事になります。
特に極蛮神では何十回 何百回やってもダメだった・・・という報告が相次ぎまして
青魔道士の印象を大いに下げたのではないか という気がします。
まあ一応弁護させてもらいますと、要介護というのは変わらないものの
蛮神以外の50IDやレイドならちょっと頑張ればラーニング出来る程度です。
ただまだ青魔道士のレベルキャップは50ですので、
これが60 70となった時状況は随分変わってくるんじゃないでしょうか。
まだまだ導入したばっかりなので、今後の展開次第という感じです。
ちなみに青魔道士のエンドコンテンツであるマスクカーニバルですが
蛮神技無くても十分クリア可能です。
というかフルバフ自爆で吹っ飛ばすのが最適解らしいので、
気軽に挑めるんじゃないでしょうか。相打ちでも削りきっていればOKです。
青魔法コンプとなると非常に大変ですが、必要スキル揃えて
マスクカーニバルやるまではそんなに難しくないと思うので
興味があれば青魔道士をやってみては如何でしょうか?それではまた。