にんじゃ
前回は55回PLLのジョブ調整について確認しましたが、
忍者に関する内容が非常に多いので
引き続き忍者の調整内容について確認していきたいと思います。
現状だと忍者の印はGCDの合間に使うものになっていますが、
上位忍術の場合印を2つ→忍術発動だと3つスキルを挟んでいます。
印のリキャストは早めではありますが、それでもGCDに食い込んでしまいます。
そして忙しい。なので忍術はGCDが回るものとして、
忙しさを減らそうという訳です。
そうすると勿論時間あたりに使えるスキル数が減りますが、
忍術の威力はそれに合わせて威力が上がる、という事です。

それから活殺自在のスキルについて。
活殺自在とは忍術のリキャストをリセットして、かつ1回分30%威力アップ
というスキルです。これがチャージアクションでなくなりました。
これもやはり忙しさ緩和のための対策という事になります。
そして天地人について。
これがまた相当ややこしいんで、現状どういうスキルか知りたいなら
グーグル先生に聞いた方が良さそうです。
どう変わるのか結果だけ言うと、天地人の効果中は印を結ぶ必要が無くなり
忍術を即発動出来ます。
印のスキルアイコンが忍術発動に置き換わるという感じですね。
そのため忙しさが緩和されます。

まただまし討ちについてですが
前回述べた通り効果は下がり、効果時間が伸びます。
それと現状だとだまし討ちのダメージ上昇効果は背面から入れた時のみ乗りますが、
修正後は背面以外でもその効果が入るようになります。
ただだまし討ち自体の火力が背面の時アップになっていますので、
出来るだけ背面の方が良いのかなと思います。
あるいは背面指定そのものが無くなる可能性もありますかね。

最後にDOTを入れる影牙がコンボではなく単発のスキルに。
これによりDOT管理が容易になります。
全体的に忙しさを緩和するという事に重きを置いているように感じられました。
またシステムがガラッと変わるので、忍者に慣れている人でも
新しいジョブをやるつもりで慣れた方が良いかもしれません。それではまた。